えほんるすばんするかいしゃ、っていう名前のお店、でいいのかなあ? 古本の絵本専門店なんだけど、そこで『ともだちがほしかったこいぬ』奈良美智。あの困惑したようなちいちゃい悪魔みたいな女の子の顔はまあどっかで見たことあったけど、爽やかなにっこり笑顔の絵はこの絵本で初めてみた。落差というのかそれに驚いた。んでも幼児ってほんまこんな顔するんだよな〜。見る角度によって違うものになっていくんだなあ。『大きな』『のぼって』といった言葉はどうしても上昇志向みたいなものをイメージしちゃうんだけど。そういうことじゃないんだろ
![ともだちがほしかったこいぬ ともだちがほしかったこいぬ](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/513F56CGJJL._SL160_.jpg)
- 作者: 奈良美智
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 1999/11/01
- メディア: 大型本
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