2004-11-23から1日間の記事一覧

えほんるすばんするかいしゃ、っていう名前のお店、でいいのかなあ? 古本の絵本専門店なんだけど、そこで『ともだちがほしかったこいぬ』奈良美智。あの困惑したようなちいちゃい悪魔みたいな女の子の顔はまあどっかで見たことあったけど、爽やかなにっこり笑顔の絵はこの絵本で初めてみた。落差というのかそれに驚いた。んでも幼児ってほんまこんな顔するんだよな〜。見る角度によって違うものになっていくんだなあ。『大きな』『のぼって』といった言葉はどうしても上昇志向みたいなものをイメージしちゃうんだけど。そういうことじゃないんだろ

ともだちがほしかったこいぬ作者: 奈良美智出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 1999/11/01メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 78回この商品を含むブログ (73件) を見る

午前中用事をすませてお昼はモスでまったり。午後からどっぷり寝。どうして唐沢プレゼンツなんだろ? と少ししか見なかったけど、やっぱこう落ち込んだりうつうつとしたり、突然気分が晴れやかになったり、また死にたくないのに死にたくなったりするっていうのは、脳の問題だと思いたくなる。楽しいことに囲まれてやっているだけのほうが幸せ? それもどうなんだろ、ってまたまた思うけど、脳みそみそ不思議だなあ。ちゃんと見ればよかった。