2005-01-21 新世紀の革新的なお芝居登場!というんでどんな仕掛けがあるのかと見に行く。舞台上にある螺旋階段は天へと向かい、その踊り場ですれ違う役者ふたり、その真上が自分の観客席。しかも足のサイズしかない席。世界で初めての危険なお芝居だというふれこみ。だって客が危ねえんだもの。命を削っての観賞。見事に役者ふたりはすれ違い、何かセリフを言い合う。すごく観念的、似非インテリ。こちら観客席は感情的。つまんね〜んだよ!とヤジを飛ばしたいくらい。しかし飛ばすと身の危険が。そうこうしていると観客は動きだし、役者の顔を見ることができた yume