crurururu日記
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takara
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2004
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06
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05
『わけもなくさみしかったら』(寺山修司)。消費、情報そんな社会を知らない70〜80年代にこのおじさんは自由に表現していた。一連の詩に虚無的なものはなく、むしろ明るい世界観がそおっと広がる。やっぱ時代性もあるのかなあ? 女のコがひっそりとさみしい・・・とつぶやくような手触り。エロスをこっそり。ユーモアもあったり。古本屋でなぜか100円コーナーで発見。大切な詩集です。ネフローゼ症候群で静養していた時に母が「ちゃんと安静していないと、このおじさんみたいにセムシになっちゃうよ!」と脅かされた。当時はほんまにこあか
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