2005-05-07 大学んときクラスに女子が数人しかいなかったせいなのかどうなのかわかんないけど、まあ仲良かったコふたりとも、うつ病だった。ひとりのコはほとんど授業に出ないし実家に帰ったということだったので会うこともなく卒業したのかさえ知らないのだけれど、もうひとりの彼女はしばらくわたしにべったりだった。わたしは暇だったし大学での友だちは皆無だったので、家にいると何度も、どうかすると何十回も電話をかけてきた。ほとほとわたしもいくら病気だとはいえ、面倒なので居留守すると、泣き声でわたしの名前を呼びかける。仕方なく出ると、一方的 diary